Androidスマホ作るのやめれば良い
Androidには、「安価なiPhoneクローン」と「ギークのおもちゃ」の2つの側面があると思う。
前者の意味では価格以外の点でiPhoneに勝ることはなく、後者はiPhoneを超えたとしてもだからといって売れることにつながらない。
前者は例えば「iPhoneのようにWebブラウジングができる」ということだったりする。
機能的には同じであっても、総合的にUXが劣っている。恐らく超えることが出来ないだろうと思う。
後者はカスタマイズの自由度だったりするが、大衆がカスタマイズが出来るスマホを求めているかというとあんまり求めていないので、利益につながったりはしないだろう。
Androidスマホ製造ビジネスをするのだとしたら、前者を追求するしかないと思う。
つまり、極限まで安くする。でも、これはレッドオーシャンでじり貧が見えている。
もう、ここは中台韓メーカーに任せてしまって良いのではないか。
もうからないのに作る意思決定に至るのが分からない。
やめれば良い。
この辺、自分なりにアイデアを考えてみたい。