人が働くのは人生を楽しむため
人は何故働くのか?
働くことは、ウソをつくことでもある。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
ロジックがすっ飛んでて、ちょっと良く分からない。
ウソ云々の件が、ファクトもなく、ロジックもすっ飛んでいて気持ち悪かったのでゼロベースで書いてみる。
タイムスリップして原始的な生活をしている人に聞いてみれば、というか聞くまでもないと思うけど、生きるために狩りをし、服を作り(毛皮をまとっただけかもしれないが)、家を造る。
生きるため、というか死なないためという方がピンと来るかもしれない。
働かなくても死なないのなら働かない、という人は結構いるはずだ。
衣食住が足りたら、壁画でも書こうか、という人が出てくる。
楽しいからである。自己実現、と言っても良いけど。
ところで、最初は一人で狩りをし、服を作り、家を造っていたかもしれないが、そのうち分業しだす。
得意な人が得意なことをやる。
楽しいから得意だし、得意だから楽しい、ということがあるだろう。
この辺で強引に楽しいから働くのだ、としておく。
働くことは必ずしも楽しいケースばかりではないが、できれば楽しみたいものだろう。
人はまず生きるために、死なないために行動する。
生命の危険がなくなれば、楽しもうとする。
ということで、働くということは、
・ まずは、死なないため
・ その次に、楽しみのため
ということだろう。
そうではない、という人は見たことがない。
働くことへの理由として色々と上がるだろうが、どうしたって、ここに行き着くはずだ。
ということで、人が働くのは人生を楽しむため。
そんなに問答が必要な話じゃないよね、と思う。