需要の変化による家電販売のルールチェンジ

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ゲームのルールが変わったんじゃないかな、という気がする。

 

消費性向というか、家電販売のゲームのルールが変わっているのではないか。

 

テレビが売れなくなったから家電の売り上げが落ちました、というのは「3C」神話時代の延長の話に見える。

 

時代が変わった、と考えられないか。

 

例えば、アクションビデオカメラというかウェアラブルカメラというかの製品市場が勃興していたりする。

通称が定まっていない辺り、新しいなという感じを受ける。

 

もちろん、ウェアラブルカメラの売り場くらいは作っているんだけれども、まだ、時代を押さえられていないのかもしれない。

 

まだ、消費サイドも気づいていない、需要の変化というかを捉えた家電量販店が伸びる、というようなことはありそうな気がする。

もちろん、ネット通販ではできない、何かで。